ヤンゴン川の連絡船。ミャンマーの人たちは船にしろトラックバスにしろいつも整然と並んで座っている。
ヤンゴン市近辺のヤンゴン川は川幅も結構あり小型船の他大型のフェリーも運航している。手こぎの船では時間が掛かるが料金は安く専ら庶民の足として使われている。
このとき私は、ヤンゴン川を渡りそこからタクシーで1時間のところにある村(トンティン村)へ、幻の酒(タンイェー:椰子酒)を探しに行った。