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エアーマンダレーの操縦席
  エアーマンダレーの操縦席

ヘーホーからヤンゴンまでの帰り便は直行便でなく、マンダレーを経由する航路だった。余り高度を上げず、窓から外を見ていると大きな雲を避けて有視界飛行をしているようだった。マンダレーで少し時間が空いた時、操縦士はコックピットのドアを開けたまま外に出て行ってしまった。操縦士はアメリカ人で、コックピットを見ても良いか尋ねたら彼は快く了解してくれた。操縦席に座っても良いよ位の口ぶりだった。写真はその時の操縦席。計器が思いの外少ないような気がした。

以前太平洋上で子供と一緒にボーイングのコックピットを見せて貰ったがジャンボ機と比べたら気の毒だ。