99年当時バンコクからシェムリアップ(カンボジア)に向かう時は、ドンムアン空港の一階のそのまた外れから歩いて搭乗するような小さな飛行機(写真参考)だった。定員は70名位か。この飛行機でも行きの時はまだ余裕があり予約も簡単に取れた。
04年のシェムリアップ行きはベトナムから入りバンコクへ抜けるコースだったが、どちらの飛行機も定員100名以上の大型だった。しかも便数もかなり増えていてアンコールワットの人気が高くなった事を実感した。
驚いたのはこの小さな飛行機に二人乗っていたキャビンアテンダントの一人が日本人だった事。アンコールワットの上空にさしかかった頃「アンコールワットが見えますよ」と耳元で囁かれた時は本当にびっくりした。 |