ワット・シーウボンラットにはバンコクのワット・プラケオにあるものと同様式のエメラルド仏が安置されている。18世紀にラオスから持ち込まれたという経歴や、色や形もそっくりだ。サイズは幾分小さいようだが、こちらの方が祭壇は小さく仏像を近くで見る事が出来る。
ただ、普段は本堂の扉は閉ざされていて、一般の参拝は出来ないとのこと。この時は偶然タイミングが良く見学することが出来た。