アムステルダム国立美術館 家族の肖像

家族の肖像

『家族の肖像(トリプティク形式)』3枚のパネルが組み合わされた、独特の存在感を放つ肖像画。当時の家族の社会的地位や絆を示すために描かれたもので、まるで現代のフォトフレームのような役割を担っていました。厳格な黒い衣装に映える白いレースの精巧さは必見。家族それぞれの個性が、数百年の時を超えて今なお静かに、しかし強く語りかけてきます。
(2017-5)