ルーブル美術館

ルーブル美術館

ルーブル美術館 ルーブル美術館に一歩足を踏み入れると、まずその広さと作品数に驚く。収蔵品380,000点以上。先史時代から19世紀までの様々な美術品35,000点近くが、総面積60,600平方メートルの展示場所で公開されている。映画でもお馴染みの、ナポレオン広場にある「ルーヴル・ピラミッド」を見るとわくわく感が止まらない。ちなみにパリの美術館では、原則としてオルセー美術館で2月革命のあった1848年から、第一次世界大戦が勃発した1914年までの作品を展示することになっており、それ以前の作品はルーヴル美術館、以降の作品はポンピドゥー・センターという役割分担がなされている。
(2017-5)