ヤン・フスの銅像

ヤン・フスの銅像

旧市街広場の中央におる大きな銅像。ヤン・フスはチェコの宗教革命の先駆者で、カトリックの批判を行い法王の怒りをかい、1410年にはカトリック教会を破門され、さらに1415年に火あぶりの刑に処せられた。後の「フス戦争(1419年〜36年)」と呼ばれるカトリックとフス派の戦いに発展して行った。
(2017-5)