ラゼブニッキー橋

ラゼブニッキー橋

城側と旧市街を結ぶヴルタヴァ(モルダウ)川にかかるラゼブニッキー橋の欄干に、十字架にかかったキリストの像と聖ヤン・ネポムツキーの像が向かい合っていた。写真は聖ヤン・ネポムツキー像。因みに金色のシュロの葉は、天上から降りてきた天使たちが持っていたもので神の祝福の象徴。カレル橋(プラハ)の上で同じものを見た。 ラゼブニッキー橋の意味は、すぐそばに床屋 [Lazebnic] があったので床屋橋 [Lazebnický most]
(2017-5)